グランフロント大阪の旬食マルシェで”大阪産(おおさかもん)”が大集合!!
知り合いのいちじく農家さんも出展されるので、行ってきましたよ♪
出展されていたブースは全部で5つ
1つ目は、お馴染みの藤井農園さん(羽曳野イチジク)
2つ目は、”道の駅かなん”より、なにわの伝統野菜を販売されていた坂上さん(道の駅かなん駅長)
3つ目は、”はっぴいおかん”こと田中敏江さんが販売する大阪産加工品(イチジクのジャムやみそ・ジュレなど)
4つ目は、幻の門真レンコンを販売されていた大岸 靖則さん(たまぎし畑)ブログで紹介してます!
最後は、JA大阪泉州が運営する直売所「こーたり~な」さんです。
大阪でも、少し市内から離れれば、まだまだ多くの農産物が作られています!
その中で皆さんは、大阪で昔から栽培されていた野菜“なにわの伝統野菜”って知っていますか?
定義は、大阪府内で約100年以上前から栽培されており、品種の来歴が明らかなものです。現在では17品目があります。
また、なにわの伝統野菜の知名度向上とブランド化を図るため、大阪府が平成17年10月から「なにわ伝統野菜認定制度」というものも導入しています。
詳しくはこちらをクリック↓↓
大阪府 「なにわの伝統野菜制度」
なにわ野菜 Wikipedia
今回のマルシェでは、「道の駅かなん」のブースで
“なにわの伝統野菜”が販売されていました。
そこで野菜を販売されていた「道の駅かなん」の駅長さん坂上勝彦は駅長を勤めながら、なにわ伝統野菜の生産農家としても頑張っておられる方でした。非常に活動的な方で、その活動の結果からさまざま賞を受賞されているそうです。
素晴らしい取り組みですね!!
今後も応援しています!!
◎いちじく農家の藤井さんところは、二日間とも完売したそうです。
おめでとうございます。もっと羽曳野イチジクの知名度を上げていきましょう!
◎幻の門真レンコンを作られている大岸さんは、非常にユーモアのある方でした。
ご夫婦、仲良しですね(*’▽’)
今度、農園を見学させてください!
レンコンおいしかったです!
◎はっぴいおかんの田中さんはめちゃくちゃ元気な羽曳野のお母さん!
良い笑顔ですね!!
しかも自分家のすぐ近所って(-_-;) こんどお店の方にも伺います!
すぐ隣では、若手ミュージシャンが演奏していました。横で歌が流れるのは、いいですね(*’▽’)
グランフロントの旬食マルシェはこんな感じでしたよ。みなさん元気いっぱいでした!!
大阪産の美味しい野菜や加工品はまだまだ眠っているはず!!
日々、美味しい野菜と食べ物を求めて今日も旅立ちます。
美味しい野菜などを作られている農家さん、ぜひコメント残してください。お伺いしますよ♪