どうやら最近、野菜が高いらしい!

9月10日(火曜日)の日経新聞で“果菜類卸値3割~2倍強”という記事を見つけました。

3割~2倍強ってどういう意味?よくわからないが内容は気になる(>_<) 記事の内容が東京の大田市場の情報だったので、大阪はどうなんだろう? というわけで、大阪の市況を調べてみました(´▽`*) 大阪本場8月下旬の入荷量とキロ単価は、 野菜総量 10,052.1トン 240円/kg
対前年同旬比価格 ■数量:95.41% ■価格:122.4%

この数字だけをみると、大阪でも市況は強いですね( ゚Д゚)
夏場、大阪の荷物も北海道や東北、長野が中心となるので東京が高ければ、大阪にも同じ影響が・・・でますよね(-_-;)

さらに、果菜類を中心に市況の調査をしてみました。
市況

※市況の調査は、農林水産省のページから、参照できます。
青果物の旬別卸売数量・価格動向画面 青果物の旬別卸売数量・価格動向画面

いやー、入荷数量少ないですね(;゚Д゚)
このあたりの理由は、夏場の異常気象が原因で生育遅れがでたのかなぁ?

価格の方も見てみると、いやいや高いですね(+_+)

キュウリなんて1.6倍、ピーマン、ナスも高いですが、レタスなんかも高いです!

そういえば、お盆過ぎに買ったレタスは確か1玉248円したような気がする(-_-;)

調べてみると、面白いですね(*^^)v

今後も定期的に市況調査していきます!よろしくお願いします。